新設D-iceキャッチ




   
   吹きさらしの屋上ヘリポートの融雪には、通常のロードヒーティングとは
比較にならないほどのパワーが必要です。しかも、温度上昇に時間を要する
 コンクリート床融雪は、冬期は長時間スイッチオンの状態にしなければヘリコプターの緊急飛来に備えられず、それでは莫大なコストがかかります。
必要な時にだけスイッチオンにする融雪装置もありますが、へり着陸時の衝撃荷重に耐えられません。
 

 10トンヘリ着陸時の荷重はなんと312.5トン/uもあるのです。既設ヘリポートに対応する「D−iceDECK」は、この荷重を繰り返し受けても確実に機能する融雪アルミデッキです。既設コンクリート床に断熱材を敷き、D−iceデッキを固定するだけ。融雪には「電熱線方式」と「温水循環方式」の2つのタイプがあり、使用条件や気候条件によって選ぶことができます。
厳寒の地、カナダやノルウェーで使用され、ランニングコストを抑える高いコストパフォーマンスを実現した融雪用アルミデッキ。私たちエアロファシリティが
お届ける「D−ice DECK」をお試しください。

   


【電熱線方式】 【温水循環方式】


 
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