D-ice Deck OnTime

近年、防災ヘリやドクターヘリの普及が進み、救急病院にはヘリポートの設置が不可欠になっています。なかでも寒冷地・降雪地域の病院ヘリポート

においては、凍結防止や融雪の装置が必要ですが融雪装置の稼動には非常に高いランニングコストの問題を抱えています。

	バツグンの熱効率
	Ｄ-ｉｃｅ　Ｄｅｃｋは発熱を一方向のみに伝えます。一方、コンクリートデッキは全方向へ熱を伝導するためロスが多く、熱効率が大幅にダウンしてしまいます。

	極端に短い「オン・タイム」
	Ｄ-ｉｃｅ　Ｄｅｃｋは温度上昇の立ち上がりが極めて早く、降雪を感知してから通電しても間に合います。降雪時のみスイッチＯＮ、あとはＯＦＦが可能で効率的です。立ち上がりに長時間かかるコンクリートデッキは、冬季期間中ずっとＯＮにしていかなければいつ飛んでくるか分からないドクターヘリに対応できません。